バーレスク [映画]

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超~~楽しみにしてたバーレスク♪早速観に行ってきました[わーい(嬉しい顔)]
期待以上の作品で大大大満足♪♪♪

ストーリーは、田舎から出てきた女の子のサクセスストーリーと至って普通の内容だけど、
(でもサクセスストーリーは大好き☆)とにかくアギレラの歌声とダンスがすごい!!
彼女の魅力が惜しみなく詰まった作品です^^

実はアギレラの歌って数曲しか聞いたことなかったけど、本当に歌上手いんですね~!
良い声してるわ~♪すっかりファンになっちゃった[黒ハート]
もちろんサントラは即買いです♪(タワレコで輸入盤¥1500だった[グッド(上向き矢印)]

あと、シェールもすごかったな~!
全身整形って言われてるけど、あれで60歳超えてるって信じられないわ~~[あせあせ(飛び散る汗)]



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ベスト・キッド [映画]

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公開を超楽しみにしてたのに、なかなか観に行けなかったけど、
公開終了間際になんとか劇場に観に行くことが出来ました。

3D作品でもないのに、何故か吹き替えのみの劇場ばかり。。(なぜ~?!)
数少ない字幕版を上映していた渋谷の映画館に、
仕事帰りに猛ダッシュで行って来ました。

リメイクということですが、実はオリジナル作品を観た記憶がほとんどなかったので
先入観なく観ることが出来ました。

いや~、やっぱりジャッキーは最高ですね。
初の師匠役、なかなかはまってました。
あと主役のジェイデン君もすごかったです。
まだ小さいのにお腹はばっちり6つに割れてたしww
相当特訓したんだろうな~。

あと今回のもう1つの見どころと言えば、オール中国(北京)ロケというところ!
『ラストエンペラー』以来だそうです。
万里の長城での訓練シーンは見応えあり!

なんか最後の方は、ジェイデンの健気な演技に涙が出るかと思った。
でも終わり方はハッピーエンドで爽快だし、エンドロールで流れたメイキング映像は楽しいので
観終わった後は、ハッピ~ハッピ~♪
やっぱり小難しい作品より、こういう分かりやすい作品って好きだわ~^^
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トイレット [映画]

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かもめ食堂やめがねでおなじみの荻上直子監督最新作!
荻上直子監督は私の好きな監督の1人♪彼女の描くほわ~んとしたなんとも言えない空気感が大好き(≧▽≦)

今回の作品の舞台はカナダ。
日本人出演者はなんと、もたいまさこさんただ一人!
他はすべてカナダ人です。
もちろん劇中の会話はすべて英語。全編字幕がついてます。

物語は、バラバラで生きてきた3人の孫と英語がまったく通じない”ばーちゃん”。
言葉を超えてつながっていく家族のお話です。
登場人物は、引きこもりになったピアニストの長男モーリー、ロボットオタクの次男レイ、
大学生のちょっと生意気な妹リサ、生前3人の母親が日本から呼んだ祖母『ばーちゃん』、
そして猫の『センセー』

ちなみに、『ばーちゃん』を演じたのがもたいまさこさんです^^
セリフはないけど、なんとも言えない存在感は相変わらずです。

3人の孫達は会話は英語なのに、ばーちゃんのことは「ばーちゃん」と呼ぶ。
このシュールな感じがいい!

そして今回もフードスタイリスト飯島奈美さんが参加しているということで、
また印象に残る食べ物が劇中に登場します。
今回は『餃子』!!
めちゃくちゃ美味しそうで、観終わった後はもちろん餃子を食べました(笑)

期待した通りの作品で個人的にはとっても楽しめました♪
やっぱりこのほわ~んとした雰囲気大好きだわ^^
あっあと、日本のトイレは世界一ってことも改めて実感出来ます(笑)

そして忘れちゃいけないのが『センセー』を演じた猫ちゃん。
この猫が超~~~美猫なんです[黒ハート]

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猫好きな方も必見ですよ♪



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特攻野郎Aチーム THE MOVIE [映画]

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80年代に日本でも人気を博したテレビシリーズのリメイク版が映画となって登場!
といっても私自身はテレビシリーズは観たこともなく、予備知識ゼロ状態。

でも出演者の中に最近大注目の俳優ブラッドリー・クーパー
が出演してることを知り、かなり公開を楽しみにしてました♪

感想は面白かった!の一言です。

久々にな~んにも考えないで、楽しく観れました。
これぞハリウッド王道アクション映画といった感じ。
やっぱりアクション映画はこうでなくっちゃね!

アクションは見応え十分!
ストーリーもしっかりしてるし、笑えるシーンも盛り沢山♪声出してゲラゲラ笑っちゃった[わーい(嬉しい顔)]
テレビドラマを知らなくても、十分楽しめて良かったです。

少しでも興味のある方は、是非是非映画館へGO~~[ダッシュ(走り出すさま)]
絶対大スクリーンで観た方が楽しいです!

あとエンドロールは最後まで見るべし!
最後にちょっとしたサプライズあります^^

ちなみに、これが大注目のブラッドリー・クーパー[黒ハート]かっこいい~[ぴかぴか(新しい)]
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ブラッドリー・クーパーは、最近ハリウッドでも大注目の俳優さんだそうです。
少し前に劇場で観た「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」って映画にも主演してたしね♪
ブログにはあげてないけど、こちらも超面白くておすすめですよん。
思いっきり笑いたい時に是非~~^^

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借りぐらしのアリエッティと種田陽平展 [映画]

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スタジオジブリ2年ぶりの新作!ということで公開を楽しみにしてました♪
ただ今回の監督は宮崎駿氏ではなく新鋭の米林宏昌氏ということだったので、
期待半分、不安半分だったのが正直なところでした。(何様だよって感じですが・・[あせあせ(飛び散る汗)]

作品自体は期待を裏切らないとても良い作品でした♪
初期のジブリ作品の雰囲気が出ていたな~と個人的に思いました。
でも今回の作品は大きな事件もないし、特別悪い人も出てこないので
観終わった直後は正直ちょっと物足りなさを感じました。
だからイマイチと思う人も多いと思いますが、
私は時間が経ってからジワジワ~と作品の良さが分かって、
今ではもう一度観たいなと思えるぐらい好きな作品です♪

一番印象に残ったのは、やっぱり美しい背景!
1つ1つの小物も丁寧に描いてるのはさすがの一言です。
あとやっぱり食べ物が本当に美味しそうに描かれてます[ぴかぴか(新しい)]
アリエッティのお母さん特製のハーブティー飲んでみたいわ~^^ 

主人公のアリエッティは、ジブリ作品では久しぶりの王道なヒロイン。
ナウシカの強さとキキの元気でカワイイところを足して2で割ったような感じ
というと分かりやすいかな?!
久しぶりにジブリ作品でカワイイ!と思えるヒロインでした。

さてそのアリエッティの世界を映画美術監督の種田陽平氏が巨大セットで再現したものが
東京都現代美術館で見ることができます。

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10/3まで開催しているので、一般の夏休みが終わった9月頃にゆっくり行こうと思ってましたが、
下記のミニ本が8/15まで期間限定で来場者に配布しているということで
慌てて行ってきました[ダッシュ(走り出すさま)]

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手の平サイズでカワイイ♪

こちらの展示会ではアリエッティ達小人の世界を体感することが出来ます^^
入り口を入るとそこはアリエッティの世界そのもの♪

アリエッティの寝室や、ポッド(アリエッティのお父さん)の作業部屋など
映画を見た人なら分かるアリエッティの家の中を見事に再現してます!

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ところどころにある落書きは、アリエッティが子供の時に書いた落書きらしい。
細かいところもしっかり再現してて本当に見応えありました[わーい(嬉しい顔)]

ちなみにアリエッティの展示以外に、種田陽平氏の今まで手がけた作品も紹介されてます。
三谷幸喜作品やキル・ビルvol.1など見たことある作品の美術を担当されてたことを
今回初めて知り、すごい人なんだな~と改めて実感しました。
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告白 [映画]

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2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を、『嫌われ松子の一生』や『パコと魔法の絵本』などでおなじみの中島哲也監督によって映画化。

物語は、松たか子演じる中学教師【森口】のホームルームで静かに語りだす衝撃シーンから始まります。

「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」

とにかく衝撃的な作品でした[あせあせ(飛び散る汗)]
開始5分ですっかり作品の世界に入り込んでしまい、
終わった後はなんとも言えない気持ちでしばらく席を立てませんでした。。。

中島監督と言えば、鮮やかでカラフルな映像が印象的な監督だったけど、
本作はというと全体的にグレーな映像ばかり。
でもそれが余計に作品の雰囲気にぴったりマッチしてます。

作品は、てっきり娘を殺された母親の復讐の話かと思いきや、
さまざまな登場人物の【告白】によって進んでいきます。
内容の残酷さに反して、キレイな映像とクラシック音楽が印象的。
衝撃的な内容なのに、しっかりとエンターテイメント作品に仕上がってるのがすごい!

それからなんといっても松たか子!
彼女の淡々とした演技には圧巻!感情的になるシーンはほとんどないのに
それが余計に不気味で怖いのなんの。。。。

ハリウッドからリメイクのオファーが殺到してるみたいだけど、
この日本独特の雰囲気をハリウッドで表現するのは難しいんじゃないかな~^^;

てか今時の中学生ってこんな感じなのかしら?
だとしたらほんと怖い。。。
この映画はR15なので中学生は見れないけど、是非現役中学生こそ観るべきなんじゃないかな。




・・・・・・・な~んてね・・。

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トイストーリー3 [映画]

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大好きなトイストーリー!待望のシリーズ第3弾!!
超~~楽しみにしてました♪

今回はなんと3D!
DaMiKoにとっても初の3Dとなりました♪
(アバターは通常版(2D)で観たので。。。)
オープニングの"WALT DISNEY"の文字が3Dなことに感動して思わず声が出ました(笑)

肝心な内容はというと、
期待を裏切らない本当にすばらしい作品でした!!
ただ、今回のテーマは「別れ」だったので、前2作にはない感動があって
最後の方は号泣でした[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
一般的にシリーズ物の3作目は駄作が多いと言いますが、
トイストーリーについてはそのジンクスは当てはまりません! 
シリーズの最後に相応しい素晴らしい作品だったと思います♪♪

あと個人的にジブリからのスペシャルゲストの登場は嬉しかったな[わーい(嬉しい顔)]

初3Dだったので観る前は3Dメガネが邪魔になるかな~と思ってましたが、
物語に集中していたのでまったくメガネは気になりませんでした。
映像はもっと飛び出てきたりするのかと思いきや、飛び出すよりも奥行き重視だったかな。
別に3Dじゃなくても良かったかも^^;2Dで十分楽しめます。

そうそう、トイストーリー3の公開と合わせてこんな展示会が都内でやってるようです。
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これ絶対行かなくては!!!!!

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アウトレイジ [映画]

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北野武監督、久々のバイオレンス映画。
キャッチコピーは「全員悪人」とインパクトありますが、
本当に悪い奴しか出てきません!
全員が自分の利益と出世のことしか考えてないです。
ヤクザだけじゃなくて警察も・・・
どの世界も所詮金と権力が一番ってことでしょうか・・・。

たけしの作品は複雑なイメージがありますが、
(私自身はそんなに沢山観てるわけじゃないけど。。)
今回の作品は分かりやすかったと思います。
ヤクザ同士がやられたらやりかえし、騙して騙され・・・・
最後に笑うのは誰だ?みたいな感じ。

ヤクザもののバイオレンス映画なので、痛いシーンが何度も出てきます。
私も数シーンは画面を直視出来ず・・・。
マフィアものって基本的に武器は拳銃だけど、ヤクザものってそれに刃物が加わるから
とにかく痛々しい。。。。

今回の作品は今までの北野作品に出ていないメジャーな人が沢山出ています。
加瀬亮演じたインテリヤクザは冷酷だけど、かっこよかった~[ハートたち(複数ハート)]
あと椎名桔平もやっぱりステキでした[ぴかぴか(新しい)]
こんなイケメンヤクザが現実にいたらついていってしまうわ(笑)

正直、2回観る気にはなりませんが・・・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
(基本的にバイオレンス映画は得意じゃないんです・・私^^;)
話題作で出演者も豪華だし、テンポも良くそれなりに楽しめる作品なので、
一度は見る価値あると思います。
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孤高のメス [映画]

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医療に真剣に取り組む医師の姿を、地方医療問題や臓器移植といった現実的な問題を交えながら描いた作品。

素晴らしい作品でした!!自信を持っておすすめ出来る作品です♪
2時間という上映時間があっという間でした。
主役の当麻医師を演じた堤真一は本当にハマり役♪
シリアスな役かと思いきや、真面目だけどユーモアある医師を好演!

「目の前で苦しんでいる患者を救いたい」
当たり前のことなのにすごく胸に響きました。

映画の中には患者のことだけを考える当麻医師とは正反対の自分の将来のことしか
考えていない医師も登場しています。
「人の命をなんだと思ってるんだぁぁ~[むかっ(怒り)]」と映画のスクリーンに
叫びたくなりましたよ(笑)
でも現実は当麻医師より、後者の医師の方が多いのかも・・・
と思うとゾッとします・・[がく~(落胆した顔)]

オペのシーンはかなりリアルで思わず目を背けたくなりますが、見応えあります。
ただオペ中のBGMが都はるみはちょっとありえないけど・・^^;

最後の終わり方にも「いのちの繋がり」が描かれてたのも良かったです♪
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シーサイドモーテル [映画]

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海もないのにシーサイドと名付けられた山奥のさびれたモーテル。
そこに偶然集まった11人の男女。
朝を迎えるとき、無事チェックアウトするのは誰だ?!

出演者は、生田斗真、麻生久美子、山田孝之、玉山鉄二、成海璃子、古田新太、温水洋一、etcといった豪華出演者達!
このラインナップを見ただけでも、テンションあがります[グッド(上向き矢印)]

4つの部屋でそれぞれの出来事をテンポよく展開されてかなり楽しめます♪
小ネタも満載で大笑いっていうより「クスッ」と笑えるシーンが盛り沢山。

インチキセールスマン役の生田斗真と三十路前のコールガール役の麻生久美子。
超~絵になるこの美男美女の掛けあい(騙し合い)は最高♪
特に麻生久美子がとにかくCUTE[ハートたち(複数ハート)]

借金まみれのギャンブラー役の山田孝之、借金取り役の玉山鉄二、
この二人は以前「手紙」という映画で共演してますが、
この時とあまりにも違いすぎて、個人的にはツボでした!

あとなんといっても古田新太!彼の女装は反則です(笑)
面白くないわけないもーん[わーい(嬉しい顔)]

終わり方もちゃんとオチがあってGOOD♪
最初から最後まで楽しめる作品でした[るんるん]
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